面接での自己紹介の仕方
新卒者でも、中途採用者でも、会社側に「自分はこういった人間です」と自分をアピールすることはとても大切なことだと思う。
新卒者の多くの場合は、面接前に学校からある程度の書類が提出されたりしているので、書類を補記する程度の質問が多いのが特徴だ。
中途採用の場合、参考になる資料は履歴書しかない。
少ない面接の時間で履歴書だけを参考に、その人の自己アピールをだらだらと聞いているわけには行かないだろう。
履歴書しか参考資料がないので、その人のことだけでなく多くの情報を知りたいはず。
そこで履歴書の中に自己アピールはある程度書いておき、その中でも、その仕事をするためには有利になるような情報や特徴などを3点ほどしっかりとアピールできるようにしておきたい。
また、前の職場で成功の実績がある場合には、その実績を手短に話せるようにまとめておくといいと思う。
実績があるということはそれだけ、今の仕事についても実績を残せる可能性があることにもつながるから。
しかし、だらだらと語っていてもだめなので、自分がどのような結果を出していくのかを述べた後に、過程を手短に説明するのが相手にも伝わりやすく話せるコツだと思う。
中にはいろんな職場を転々とした人もいるだろう。
そういった場合は、職歴の短い職場は多少省いてもいいと思う。
あまりに職場を転々としていることをアピールされると会社側は、この仕事もすぐに辞めてしまうのではないかと思ってしまうだろうから。
また、仕事が長続きしないとという評価を受けかねないので注意が必要だと思う。
以上のことが、私が再就職を、目指している間に学び、考えたこと。ちなみに、よく参考にしたのはこちらのサイトです。